本当にゴメンなさい m(_"_)m
昨日のブログで「首位との勝ち点差9」なんて、トボけたことを言ってしまいました。
鹿島との直接対決前で、本当の勝ち点差は「6」でありました。ああ、なんという
大きな間違いを・・・・トホホホ
それが影響した訳ではないでしょうが、昨晩の試合はジリジリとした前半と期待
が大きく膨らむ後半でありました。
まぁ最初のPKは仕方がないとして、2点目は完全にディフェンスを破られた決定
的な得点でした。1点先行されて前がかりになった裏を上手くつかれた攻撃に
ディフェンスラインが対応でき切れなかった失点でした。
それにしても後半開始後の闘莉王の退場は痛かった・・・・長谷部が大分熱くな
っていましたが、その前のいくつかのプレイで首をかしげたくなるジャッジが原因
でした。まぁどんなスポーツでもジャッジに文句を付け出すとろくな事がないんで
すが、サッカーの場合は特に審判のコントロールによって試合そのものが全く
変わってしまいます。昨夜の場合、「流す場面・止める場面」がちぐはぐな印象を
与えていました。連続して数回、流して良い場面で止められたフラストレーション
が長谷部や他の選手にあったのでしょう。見ている私も「なぜ止めるっっっっ!」
と大声で叫んでいましたから・・・(爆)
闘莉王は退場処分の後、審判につかみかかろうとしていましたが、ポンテを始め
浦和の選手が一生懸命に止めていました。ナイスプレイ!(爆)
あれで止めなかったら、闘莉王は1年程度出場停止になっていたでしょう。
その後の2得点は、久しぶりにレッズの熱い魂を感じさせました。
勝ち点3を取れなかったものの、引き分けにしたのは凄いです。TVの前で声が
枯れてしまいました(恥)
何よりも、鹿島イレブンの引きつった顔を見て溜飲が下がりました (^o^)/
これで順位は変わらず、首位との勝ち点差も「7」と広がってしまいましたが、
まだまだ十分に優勝を狙える位置であります。
昨夜の試合の様に、レッズは熱い魂で試合をひっくり返せるチームです。
残り試合はたっぷりあります。これからの優勝争いが楽しみになってきました。
明日は名古屋へ日帰り出張です。現地はどうやら雨模様との予報です。
トホホホ・・・