おはようございます。寒いですねぇ・・・・ 昨晩は風が冷たくて、一気に気温が下がった
様でした。今朝もかなり冷え込んでいます。まっ、私は寒いのは比較的大丈夫なので
それほど辛くは無いんですけど(苦笑)。家族はみんな、しんどそうです。
そんな中、息子さんは今日も受験に出掛けていきました。向こう1ヶ月近く、この受験
の日々は続くとのこと。がんばれーー
さて先日から読み出した新しい作家さんのお話しです。
以前から気になっていた本でした。本を選ぶ時に「装丁」に目が行きますよねぇ。
この作家さんの一連のシリーズは、その表紙が特徴的で強く興味を持っていました。
が、何となく手を出しかねていたんです。う~ん・・・・何故だろうなぁ・・・・理由はどうも
ハッキリしません。ただ「気後れ」していたと言う他はありません。
で、先日、この作家さんのこのシリーズ第1作と第2作が文庫になっているのを見つけ
たのでした。こういう場合、実は非常に悩むのです。「装丁」が気に入った本だっただけ
に、文庫を手にしてしまうのはやや躊躇われます。しかも、同シリーズは既に第3作と
第4作が出版済みで、この2作はまだ文庫化されていません。しかもこの2作も装丁が
スキなんですよねぇ・・・文庫に手を出して面白ければ当然シリーズ物ですから続けて
手に入れますわな。すると文庫で読んだ第1作及び第2作だって、そもそも装丁が気
に入っていた訳ですから単行本を買い直すと・・・・・
はい。その通りになっちゃいました(爆)
まっ、またお気に入りの作家さんが増えたので、そっちの方が嬉しいと自分を納得させ
ております(苦笑)
その作家さんとシリーズの本は・・・畠中 恵 著「しゃばけ」シリーズです。
第1作「しゃばけ」・第2作「ぬしさまへ」・第3作「ねこのばば」・第4作「おまけのこ」
表紙のイラストが可愛いですよん (^o^)/
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お昼休みにネットを巡っていたら、「しゃばけ倶楽部」というHPを発見しました。
ご紹介させて頂きます
「しゃばけ倶楽部」